前はよく食べに行ったファイアードッグカレー。
このカレーはカレーの色が黄色ではなくほぼ黒なんです。
理由は黒砂糖が入っているから。
とはいえ甘さはなくカレーですもん辛いですよ。
誰でも食べられるほどほどの辛さです。
客人が来ると必ず案内するのが萌木の村のロック。
客数が多いので何人で行っても座れるていうのはいいよね。
ここも前はテラス席は喫煙できたのですが
御多分にもれず今は全席禁煙。
このカレーが好きだった愛煙家のツレの足が遠のいています。
も~う、禁煙すれば世界は広がるのにぃ~~~~(プンプン)
客人が女性なら食後に萌木の村のショップを散策すると喜ばれるます。
内緒の話。
ロックの入り口の横に萌木の村に入るゲートがあります。
今はもうないけど何年か前にそのゲートを下ったすぐ左側にサンタクロースの専門店?
というかいつもクリスマスのお店がありました。
友人とそのお店の中をうろうろしているとそのお店のオーナーの男性に
お礼を言ってる母子の話が聞こえてきました。
どうも娘さんが引きこもり?状態だったようでそのオーナーの男性が
アドバイスして社会復帰したらしい内容。
まあここまではよくある話。
でもその男性はスピリチュアル系からアドバイスが降りてきて
そこから彼女たちに伝えていたらしい。
ま、盗み聞きだから真実かわからないけど。
その後清里に住む友人にこの話をしたらその男性は有名な人らしい。
スピリチュアルで有名なのではなく
セクハラで。。。
可愛い女性にはスキンシップでスピリチュアル系のアドバイスをするとか。
わたしもスピリチュアルな話は興味があるし昔からその手の本はたくさん読んできているし
八ヶ岳にはスピリチュアルの能力を持った人たちが大勢集まってきている。
そんな人達の何人かとは話をしたりすることもある。
個性的で素敵な人達が多い。
たぶんこのクリスマスのお店の男性はきっと昔はスピリチュアルな能力があって
いろんな人に善意でアドバイスしていたのかもしれない。
で、有名になったら可愛い女性が集まってきてしまい
ついつい。。。
うれしいよね。
男性なら。
大勢の女性が自分を求めてくれるのは。
いつの間にかなくなったこのお店。
あの男性はどうなったんだろうか。。。。