福岡から遊びに来ている友達の息子さんは
熊本在住。
熊本地震の時は近くの小学校に避難したと
いう。
水道が断水してトイレの水も流れない。
避難者でトイレ用の水をバケツリレーして
運んだという。
それ以来友達も息子さんもお風呂の残り湯
は捨てないでいざという時のために準備し
てるらしい。
私も311の地震の後は災害用にお風呂の
残り湯は溜めといたけど今は抜いてる。
溜めとくとカビが生えやすいような気もす
るし、浴槽はサクッと洗って乾かしといた
方がさっぱりする。
でもリアルなバケツリレーの話を聞くと
残り湯の大切さがわかる。
それと息子さんが避難した小学校では食料
の配給がひとりおにぎり1個だけだったと
か。
あらためて食料の備蓄も見直しした。
やはりリアルな災害の話はインパクトある。