桃に袋が被っている。
今、桃畑はこんな光景が見られる。
農家の人が一つ一つの桃に手作業で紙製の袋を被せている。
桃の木の上の枝は手が届かないから昇降機に乗って被せている。
大変な労力!
袋を被せる理由は
・害虫や病気から桃を守るため
・薬剤散布の回数が(無袋栽培袋を掛けず栽培)より少ない
・果肉が割れてしまう現象裂果を防ぐ
・見た目がきれいになる
品種によってかける袋の種類(一重、二重など)も違うようです。
甘さは袋を被せない無袋栽培袋の方が断然甘いようですよ。
太陽は偉大だ。
なので自家用には無袋栽培袋の桃を食べるという農家も多いとか。
桃って高いよねー
だから今年も7月の半ばからはねだし桃を買いに白根インター近くの
JAの直売所にGO!なのです。
しらね農産物直売