コロナ禍を味方にした父子

先日美容室にカットに行った。

ここ20年で5店舗に増えてどこも繁盛している人気店。

オーナーは経営の方が忙しくてお店でに出るのは2日ほど。
なので予約を取るのは狭き門。

久しぶりだったので話も弾む。
やっぱり話題はコロナのこと。

春の勤給事態宣下の頃、ここの美容室は全店舗一か月近く自粛してお休みしていた。

オーナーはやることないから各店舗を周って植木の手入れをしたり
片付けしたりお掃除したりDIYしたり。

毎日汗だく^^;

付き合いの飲み会も自粛で中止。
なので毎日家で奥さんの手料理を食べていた。

そしたら

なんと!

糖尿病が治った!

数値が良くなり、薬を飲まなくてもよくなった。

お医者さんにはさんざん運動するよう忠告されてても
やらなかった。
食事にも気を付けてと言われていたけど
できなかった。

だけどコロナ禍のおかげで?
毎日各店舗の管理という運動で体重も減り、奥さんの糖尿用の手料理で
糖尿病が改善された。

そして彼の息子。

日本海沿いにある某国立大学の今4年生。

去年の今頃は息子から単位が足りなくてほぼ留年すると聞かされていた。
ところがコロナ禍となり大学はリモートになる。
リモートを最大限生かして単位取りまくって、、、、
無事来春卒業が決定。
就職も決まった。

ついてる人はコロナも味方にするんだ^^;
恐れ入りましたm(__)m

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