コロナ禍で分かった二世帯住宅の心地よい食事も仕方

昨日の94歳伯母との長電話の続きです。

伯母の家は都内の二世帯住宅。
一階は伯母と93歳伯父が住み、二回は息子ファミリーが住む。
玄関は一緒だけど二階にもキッチン、バストイレがある。

今まで夕食だけは一階で全員が集まって食べていた。
だけどコロナ禍になって息子ファミリーが両親のコロナ感染を心配して
別々に食事をするようになった。

で、この生活に慣れたら

伯母も伯父も

別々に食べた方がのんびり自分たちのペースで食べられる!
コロナが終息してもこのままでいこう!

だよねー
孫は24歳男子、息子夫婦もまだまだ食欲旺盛。
なにより食べるペースが違う。
やさしい伯母と伯父は無理してペースを息子ファミリーに合わせていたらしい。
というか、そのことに初めて気が付いたらしい。

年代で家族の形とか心地よさは変化するよね。

ともかく、伯母たちが元気そうでなにより。

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